Record China 2015年4月24日(金) 21時50分
拡大
24日、中国科技網は、日本の首相官邸で小型無人機(ドローン)が見つかったことに関連し、中国メーカーが日本の首相官邸や皇居に進入できないよう、ドローンのプログラムを変更すると伝えた。写真はDJIの小型無人機「ファントム」。
(1 / 2 枚)
2015年4月24日、中国科技網は、日本の首相官邸で小型無人機(ドローン)が見つかったことに関連し、中国メーカーが日本の首相官邸や皇居に進入できないよう、ドローンのプログラムを変更すると伝えた。
【その他の写真】
日本メディアによると、首相官邸で見つかったドローンは、中国のドローンメーカー・DJIの「ファントム」であると同社が認めている。
「ファントム」はGPSを利用して飛行するシステムで、空港周辺を飛行できないようプログラムが組まれている。DJIは今回の一件について23日、「飛行禁止区域に日本の首相官邸と皇居の周辺を追加する」とプログラムの変更を発表した。(翻訳・編集/内山)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/4/24
2015/4/23
2015/4/22
2015/1/29
2015/4/14
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る