Record China 2015年4月27日(月) 11時42分
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26日、中国メディアの観察者網は人民海軍の報道を引用し、中国初の空母・遼寧号が、渤海で今年初となる海上訓練を行ったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は遼寧号。
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2015年4月26日、中国メディアの観察者網は人民海軍の報道を引用し、中国の空母・遼寧号が、渤海で今年初となる海上訓練を行ったと伝えた。
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遼寧号は4月10日から18日まで、渤海のとある海域で、今年初となる海上訓練を行った。ネット上で明らかになった写真によると、遼寧号の甲板には4機の殲−15が写っており、これは殲−15が遼寧号に配備されたことを意味しているという。
このニュースについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「まだ渤海の海域なのか。南シナ海に出る日を待ち望む」
「南シナ海に行って訓練すべき」
「大西洋を一周してこようぜ」
「空母を1隻持つことは、1隻もないよりもずっといい。祖国がもっと強くなって外国にバカにされなくなることを期待したい。国防にはもっと費用をかけるべきだ!」
「お金があるなしにかかわらず、空母は作るべき。国と軍を強くしてこそ国民を守れる。俺は空母を支持する!」
「国防を強化し、敵の侵略を防ぐべきだ!」
「これは素晴らしい結果だ。空母は科学技術の結晶が集まった武器だ。自らの力で空母を作ったということは、我が国の国防工業レベルの高さを示している」
「でっかいおもちゃだな」
「700億元(約1兆3300億円)かけて戦争には使えない訓練船を作るなんて、無駄じゃないか?民衆の福利のために使わないと民衆は幸福になれない」
「あまり遠くまで行かない方がいいと思う。そうでないと戻って来られなくなる」(翻訳・編集/山中)
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