発表！十大アスリート美女達の“難婚”指数(3)― 中国

●晏紫（ヤン・ツィ）難婚指数：★★★★☆

【その他の写真】

中国テニスナショナルチームの晏紫（ヤン・ツィ）と彭帥（ポン・シュアイ）は独身である。同じ四川省出身の鄭潔（チェン・ジィ）とペアを組んで、2006年の全豪オープンとウィンブルドン女子ダブルスで優勝を飾り、中国のテニス選手として最初の4大大会優勝者に輝き、中国を熱狂させた。鄭潔は試合後にかけつけてお祝いしてくれる恋人がいるそうだが、晏ママは自分の娘にまだ彼氏がいないことに焦りを感じ、取材陣に「晏紫は170センチもあってスタイルがよくて、中国のシャラポワなのにどうして彼氏が見つからないのかしら？」と漏らした。その場の記者は「晏紫は香港で開かれた晩餐会に紫色のチャイナドレスで現れて、とてもセクシーでしたよ。きっと今に独り身を卒業しますよ」と慰めたという。

●毛ユー衡（マオ・ユーハン）難婚指数：★★★☆☆

唐莉 （タン・リー）は中国囲碁界一の美女だが、対する毛ユー衡（マオ・ユーハン）は「首席美女」である。2人の美女が繰り広げる熾烈な闘いは囲碁に人気を集めた。ユー衡はすでに自分がイケメン好きであることを公言したが、現在に至るまでこれといって恋の噂はない。

●劉シュエン(リュウ・シュエン) 難婚指数：★★☆☆☆

元シドニーオリンピック体操金メダリストであり、すでにスポーツ界から芸能界に華麗なる転身を遂げた劉シュエンも独身貴族の一人で、スポーツ界を華やかに彩った美人選手として記憶に新しい。湖南出身の彼女はセクシーな魅力を芸能界でも大いに発揮している。しかし、芸能界に進出した彼女はそんなすぐには結婚しない（できない）だろう。日本と違って中国はまだまだ結婚によって人気が落ちることが往々にしてあるようだ。

●羅雪娟（ルオ・シュエジュエン）難婚指数：★★★☆☆

引退表明をしたばかりだが、同時に他の事に打ち込むことを宣言していた2004年アテネ五輪の競泳女子平泳ぎ100メートルの金メダリスト羅雪娟（ルオ・シュエジュエン）。バドミントン界の貴公子鮑春来（バオ・チュンライ）と噂になったこともあるが、その後の発展はないようだ。これはなんとなく思うことだけれども、雪娟のセクシーさは男性に近寄りがたさを感じさせるのではないだろうか。雪娟も自分のこの特性についてこう語っている。「私は自分によくしてくれる人に応えようとするんだけれど、いつも壁にぶつかるの。もう一回試してみてだめだったらがっかりして逃げるわ」競泳を引退して時間ができた春来には、ぜひいろいろ試してほしいものだ。＜完＞（翻訳・編集/YO）