Record China 2015年4月28日(火) 2時18分
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26日、韓国メディアの自由度が著しく低いことが分かった。資料写真。
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2015年4月26日、韓国・アジア経済によると、韓国メディアの自由度が著しく低いことが分かった。
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韓国国会立法調査処が発表した報告書「韓国の言論自由度の現状と示唆点」によると、韓国メディアの自由度(2013年基準)は、経済協力開発機構(OECD)34加盟国のうち30位にとどまった。 OECDは韓国を「部分的に言論の自由がある国」と発表した。この調査でOECD加盟国の中で韓国よりマスコミの自由度が落ちる国と評価されたのはハンガリー、ギリシャ、メキシコ、トルコの4カ国のみだ。
また、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」は、韓国の言論の自由を世界180カ国のうち60位と評価した。2006年の調査では31位だったが、2009年には69位に悪化している。注目すべきは2010年に42位となった後、2012年50位、2014年57位と、継続的に低下している点だ。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「言論統制は盧武鉉(ノ・ムヒョン)の時から始まった」
「盧武鉉時代の方がまだ言論の自由があったように思う」
「30位でもありがたい」
「言論の自由?自由とは真実がそっぽを向かれる時代だ」
「言論の自由がご飯を食べさせてくれるのか?」
「どんな基準で順位づけしているのか分からない。分断国家の現実も反映されているのか?」
「言論の自由がないのは確かだ。メディアも事実を報告しなくなって久しいし、国民に知らせる義務までも放棄してしまった。ありのままの言葉をネットに上げても刑務所に入れられる状態で、韓国は今後どうなるんだ?」
「インターネット、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)、数多くの放送局、伝統的な新聞社も数十種類、これで言論の自由がないなんておかしいだろう」
「韓国はこんなに悪いのか」
「そもそも韓国メディアはメディアなのか?」
「思ったよりいい順位だな。もっと下だと思った」
「韓国は絶対に自由民主主義ではない」
「韓国では民主主義は行方不明だ」(翻訳・編集/三田)
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