日本は米国から見捨てられる恐怖がある?日本メディア報道に「ペットにはご主人に捨てられるのではとの恐怖心があるもの」―中国ネット

Record China    2015年4月30日(木) 12時23分

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29日、環球時報は、18年ぶりに改定した日米ガイドラインについて、米国に見捨てられることを恐れた日本が主導して改定したものだと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年4月29日、環球時報は、18年ぶりに改定した日米防衛協力のための指針(ガイドライン)について、米国に見捨てられることを恐れた日本が主導して改定したものだと伝えた。

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環球時報は日本メディアの記事を引用し、改定されたガイドラインについて「中国経済の成長と軍事力の増大に伴い、日本は米国に見捨てられる恐怖が高まっているため、日本主導により米国の関与を強化するものとした」と伝えた。

一例として、「自衛隊と米軍の特殊作戦部隊は作戦実施中に適切に協力するとしたが、これは漁民に偽装した中国軍特殊部隊が釣魚島尖閣諸島の中国名)などの離島を占拠する場合のことを指している」とも伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「イヌやネコなどのペットは、常にご主人に捨てられるのではとの恐怖心があるという」

「米国は釣魚島1つのために中国と戦争するとでも思うのか?米国は勝っても何も得るものはないし、負けたらおしまいだぜ。こんなものを日本は信じるのか?」

「日中が一戦交えるのは間違いない。あとは時間の問題だ」

「日本に言っておくが、無理やり奪ったものは必ず返さないとダメだ」

「やはり武力で取り戻すほかはないようだな。鉄の女サッチャーのフォークランド問題処理方法から学ばないと」

「日本の軍国主義が台頭してきているな。十分警戒しないと」

「上陸を強行したら、日本は撃ってくるだけの勇気があるのだろうか」

「中国政府は尖閣防衛団体の民間人すら上陸させないんだぞ。軍隊を派遣する勇気があると思うか?」(翻訳・編集/山中)

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