日本の人気タレントのギャラは中国の半分以下、「コスパ高い」と話題に―中国

Record China    2015年5月2日(土) 0時48分

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30日、日本の週刊誌が報じた俳優や女優の出演料ランキングが中国のネット上に登場。中国の人気女性タレントの「半分にも満たない」と驚きの声も聞かれる。写真は堺雅人。

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2015年4月30日、日本の週刊誌が報じた俳優や女優の出演料ランキングが中国のネット上に登場。中国の人気女性タレントの「半分にも満たない」と驚きの声も聞かれる。新浪が伝えた。

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俳優と女優60人のテレビ出演時のギャラについて、各局の金額を週刊誌が報じた。人気芸能人がずらりと顔をそろえる中、米倉涼子の1回400万円が最高額となっている。

この金額に中国のネットユーザーからは、「最高でも中国の女性タレントの半分にも満たない」と驚きの声が聞かれている。また、局への貢献度により、同じ人物でも各局で金額にばらつきがあることも注目されている。

堺雅人や小栗旬、玉木宏など中国でも人気のある芸能人が、顔をそろえていることでも話題を集めるこのランキング。「ドラマだけを例に挙げても中国はおかしい。製作費のほとんどは出演する人気スターのギャラになる。だからひどい作品しかできない」「このギャラで日本にはクオリティーの高いドラマが生まれるなんて、コスパが高いよな」「中国はタレントに金を与えすぎるから、勘違いする芸能人ばかり生まれるんだよ」などと、ネット上ではさまざまな意見が聞かれる。(翻訳・編集/Mathilda

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