Record China 2015年5月1日(金) 11時27分
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30日、韓国メディアによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして略式起訴された日本競泳男子の冨田尚弥選手の第4回公判が仁川地裁で開かれた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国ウォン。
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2015年4月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金を支払った日本競泳男子の冨田尚弥選手が、無罪を主張して起こした裁判の第4回公判が韓国の仁川(インチョン)地裁で行われた。
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冨田選手は昨年9月、仁川アジア大会の競泳会場で韓国メディアのカメラマンからカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金100万ウォン(約11万円)を支払った。しかし、昨年11月に記者会見を開き、窃盗行為を否定した。
30日に行われた第4回公判で、検察側は「被告人が一度窃盗行為を認めていることや、防犯カメラの映像からも犯行は明らか」として、罰金100万ウォンを求刑した。一方、被告側は無罪を主張した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「選手生命に支障が出るほどの刑罰でもないのに…。反省の気持ちが感じられない」
「女性水泳選手の写真を盗もうとしたのか?永久に韓国に入国できないようにするべき!」
「日本国民も安倍首相と同レベルだな」
「日本人は知っている。『一度目のうそは誰も信じない。しかし、二度目のうそで人々は疑うようになり、三度目のうそで人々はどれが真実なのかわからなくなる』ということを!」
「朝鮮統治時代から日本は何も変わっていないんだね」
「韓国で政治家になる気はない?かばんに入れたが盗むつもりはなかった。韓国の政治家が好きそうな言葉だ」
「たったの100万ウォン?日韓間の飛行機代よりも安いんじゃない?」
「食堂でたばこを吸った罰として500万ウォン支払ったことがある…」
「日本人だからたった100万ウォンなの?反省もしていないのに。韓国人だったらもっと厳しく処罰される」(翻訳・編集/堂本)
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