Record China 2015年5月16日(土) 19時30分
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13日、台湾嘉義県にある呉鳳科技大学応用日本語学部のサークル「日本文化研習社」が設置した「お化け屋敷」を学生らが体験した。
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2015年5月15日、中国新聞社によると、台湾嘉義県にある呉鳳科技大学応用日本語学部のサークル「日本文化研習社」が設置した「お化け屋敷」を13日、学生らが体験した。
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同学部の林美秀(リン・メイシウ)主任は、「日本の高校や大学の学園祭では、お化け屋敷がよく登場する。そのため、同サークルが日本式のお化け屋敷を設置して、その神髄を体験してもらった。日本映画によく出てくる無名墓場や日本人形、幽霊などをテーマにしたこのお化け屋敷で、学生らは『恐怖』を体験できる」と紹介する。
また同サークルは、「日本の文化に関係したイベントを頻繁に行っているものの、お化け屋敷は今回が初めて。屋敷を準備する以外に、学生らがお化けにも扮している。他の学生達に新鮮な体験をして、楽しんでもらいたい」とした。
同サークルの部長、李孟霖(リー・モンリン)さんは、「計画やスタッフの調整、道具の製作などは、全て学生たちが行った。こんなに多くの学生が体験に来てくれて、本当にやって良かったと感じる」と語った。
一方、お化け屋敷を体験した人は、「学校は、有名なお化け屋敷『民雄鬼屋』の近く。初めて校内にお化け屋敷が設置され、本当にエキサイトしている。新鮮で、恐怖指数も合格点。旧暦の7月の夜にもこのイベントがあったら、とてもいい」と語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)
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