習国家主席、米国務長官との会談で「米中関係は安定」との見解示す「習氏による上手な戦略だな」「安定した緊迫関係が保たれている」―米国ネット

Record China    2015年5月19日(火) 13時27分

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18日、ロイター通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席はケリー米国務長官と北京で会談し、南シナ海の領有権問題で緊迫しているものの、両国の関係は安定しているとの見解を示した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年5月18日、ロイター通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席はケリー米国務長官と北京で会談し、南シナ海の領有権問題で緊迫しているものの、両国の関係は安定しているとの見解を示した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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ロイター通信によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席はケリー米国務長官と北京で会談し、南シナ海の領有権問題をめぐり緊迫しているものの、両国の関係は安定しているとの見解を示した。習国家主席は、「この関係をオバマ米大統領とも発展させていき、新しい形の大国の関係に沿ってさらに高みに引き揚げていきたい」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「力のある人間がこのような発言をした時は、よく注意しなければいけない。いろいろな意味が込められているだろうから。大国というのは発言したことと反対のことを行うことがある」

「賢明な人々は戦わずに論争を解決することができる」

「安定している?どういう意味だ?ロシアの独裁者とも同じ立場を取っているじゃないか」

「お互いに握手しておいて、後で相手の文句を言っているんだろ!」

「スプラトリー諸島(南沙諸島)での軍事演習を毎月続けるべきだ!」

「習氏による上手な戦略だな」

「中国とロシアが協力すれば、アメリカを簡単に打ち負かすことができる」

「中国が言っているのは、アメリカを恐れていないということだね」

「戦争が起こるまで関係は安定しているということだ」

「ああ、安定しているよ。とても安定している。安定した緊迫関係が保たれている」(翻訳・編集/蘆田)

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