Record China 2015年5月21日(木) 7時20分
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18日、韓国・イーデイリーは、ホンダがジェット機事業に進出することになったと伝えた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。
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2015年5月18日、韓国・イーデイリーは、ホンダが1980年代後半から約30年間にわたって研究開発を続けてきた航空機事業に進出することになったと伝えた。
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米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は17日(現地時間)、ホンダが最近、ビジネスジェット「ホンダジェット」の試乗会を行ったと伝えた。
現在、ホンダジェットは製品出荷のために米連邦航空局(FAA)の最終的な承認を待っている段階だ。最大7人まで搭乗することができ、最大時速778キロ、航続距離は約1900キロである。航続距離は長くはないが、エンジンを胴体ではなく翼上に搭載したため高速飛行時に発生する空気抵抗を抑え、競合他社のジェット機よりもスピードが出る。航空機事業は、創業者である故・本田宗一郎氏の長年の念願であり、会社のエンブレムを翼の形にするほど航空機事業に愛着を示していた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「他国の血と搾取によって勝ち取った技術だな」
「韓国でも戦闘機だけじゃなくて、民間航空機の開発をしなければならない」
「研究開発に信じられないほどの投資をしたんだろう。日本企業だけどすごいと思う」
「ホンダと比べて現代は、技術開発はおざなりで暴利をむさぼっている」
「韓国の技術開発は李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)による失われた8年で成果が出なかった」
「日本や周辺国は毎日のように技術開発とその実用化に成功しているのに、韓国は不正と腐敗ばかりだ。将来は航空宇宙技術で国が変わる。韓国はまだよちよち歩きの状態な上、予算も削減されている。韓国の未来が心配だ」
「エンジンのホンダだ!昔、マクラーレンと一緒にF1で何度も優勝していた歴史を見ても、航空機事業に進出したことは理解できる」(翻訳・編集/三田)
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