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20日、台湾の女優チャン・チュンニンが過去に中国の作品に出演した時、出資者と関係を持った女優に役を奪われたことを明かしている。写真は「武媚娘伝奇」のチャン・チュンニン。
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2015年5月20日、台湾の女優チャン・チュンニン(張鈞●=うかんむりに「心/用」)が過去に中国の作品に出演した時、出資者と関係を持った女優に役を奪われたことを明かしている。新浪が伝えた。
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今年初めに放送された中国宮廷ドラマ「武媚娘伝奇」では、天使の顔と悪魔の心を持つ妃役を好演。これをきっかけに中国でも人気が急上昇している。
チャン・チュンニンによると、中国進出後は不遇の時期もあり、いきなり役を奪われたこともあった。ある中国の女優がよりよい役を求めて出資者と関係を持ち、そのため急にキャスティングが変更されたという。芸能界の「潜規則(暗黙のルール)」を見せつけられたと明かしている。
デビューから12年目を迎え、「武媚娘伝奇」で演技派として評価されるようになった。出世作となった06年のドラマ「ザ・ホスピタル」は、あまりに演技が拙いため、これまでは見るのも嫌だったという。経験を重ねた現在は、もし再び同じ役を演じられるなら、違った表現ができると語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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