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24日、世界のスマホ利用履歴の調査から、笑顔こそが世界の人々が最も愛する言葉だと明らかになった。
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2015年5月24日、テンセント旗下のコラムサイト・博客天下は記事「8億回の怒りと7億回のキス」を掲載した。
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テンセントSNSユーザー体験デザインセンターは報告書「2014年中国ネットユーザー顔文字報告」を発表した。8億アカウントを擁する中国最大のインスタントメッセンジャー「QQ」では2014年に5338億回もの顔文字が使用された。怒りの表情が8億回、キスが7億回となったが、笑顔はこれを上回り10億回以上を記録した。
笑顔が好まれるのは中国だけではない。スマホ向けキーボードアプリSwiftkeyは世界16の言語圏で使用された、10億回超の絵文字使用履歴を分析したが、笑顔こそが世界の人々が最も愛する言葉だと結論づけている。絵文字使用の半数弱が笑顔だったことが明らかになった。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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