2015年5月24日、韓国・イーデイリーによると、2013年4月以来約2年ぶりに行われた日韓通商担当閣僚の会談で、韓国側が、日本産水産物輸入制限に関し日本が韓国を世界貿易機関（WTO）に提訴した問題で、遺憾の意を表明した。

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宮沢洋一経済産業相と韓国の尹相直（ユン・サンジク）産業通商資源相は23日（現地時間）、フィリピン・ボラカイで開かれたアジア太平洋経済協力会議（APEC）に出席し、会談を行った。この席で尹産業通商資源相は、日本が韓国をWTOに提訴したことについて遺憾の意を伝えた上で、韓国政府は国民の安全を最優先にしているとの立場を示した。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「よくやった。当然、安全第一だからね」

「日本のやつらは韓国になんの助けにもならず、害にしかならないごみだ。日本は地球上から消えるべき」

「独島（日本名：竹島）、慰安婦、水産物まで、毎回『遺憾』（笑）。いっそ、国交断絶しろ」

「大韓民国の名を『遺憾民国』に変えろ」

「親日政府は日本になんの対策もなく、ただ遺憾、遺憾、遺憾、遺憾…」

「韓国だけが輸入制限してるわけでもないだろうに。なんでまた韓国だけ？やっぱり日本にとって韓国は言いやすいんだろう。南北統一して国のサイズを大きくしよう」

「福島近海で取った物は、どうぞそちらで召し上がれ」

「日本は韓国の敵だ」

「韓国人は日本の製品をたくさん買ってあげてるのに、汚染された水産物まで食べろって？」

「安倍（首相）が福島に行って、5年間暮らして、そこの農産物を食べてなんともなかったら、食べてやろう」

「日本人だって食べるのに戸惑う物を、韓国人に食べろと言う、ずうずうしいやつら」

「遺憾じゃなくて、強く輸入拒否の意思を表明しろ！」（翻訳・編集/和氣）