リビアの韓国大使館銃撃、容疑者を逮捕「個人的な恨みがあった」=韓国ネット「犯人は偽物だ!」「韓国はそんなに世界に恨まれているの?」

Record China    2015年5月27日(水) 11時23分

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26日、韓国メディアによると、リビアの首都トリポリにある韓国大使館が銃撃された事件で、リビア警察は容疑者2人を逮捕した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はリビアの地図。

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2015年5月26日、韓国・聯合ニュースによると、リビアの首都トリポリにある韓国大使館が銃撃された事件で、リビア警察は容疑者2人を逮捕した。

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先月12日、リビアの首都トリポリにある韓国大使館が銃撃され、現地の警備員2人が犠牲となり、1人が負傷した。銃撃について、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出していた。大使館によると、リビア人の容疑者2人は「個人的な恨みがあって犯行に及んだ」と話している。リビア警察はテロ集団などによる組織的な犯行である可能性は低いとみている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国はそんなに世界に恨まれているのか?黒人による暴動が起きると一番に標的にされるし、日本や中国からも嫌われている。ついにはリビア人まで…」

「個人的な感情?韓国大使館がリビアから追い出されるのも時間の問題のようだ」

「ひど過ぎる。リビア発展のために韓国がどれだけ支援したと思っているんだ?韓国に連れてきて、厳しく裁いてほしい」

「逮捕しても、次の日には釈放するのでは?」

「『個人的な恨み』ってどういうこと?大使館の職員が何かしたの?」

「リビア政府が偽物の犯人を作り上げたんだ。警備員らは休みもなく働いていただろうに、誰かの恨みを買う行動をしたとは思えない。これはイスラム国に入った韓国人青年の犯行だ」(翻訳・編集/堂本

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