Record China 2015年5月28日(木) 5時49分
拡大
26日、新華網によると、日本の外務省は2014年のビザ(査証)発給件数の7割が中国人だったことを明らかにした。写真は中国人観光客。
(1 / 2 枚)
2015年5月26日、新華網によると、日本の外務省は14年のビザ(査証)発給件数の7割が中国人だったことを明らかにした。
【その他の写真】
外務省の統計によると、14年に日本の大使館、領事館が外国人に発給した入国ビザは約287万件で過去最高を記録。そのうち、およそ7割に当たる205万件が中国人だった。円安や免税品拡大、中国人に対するビザ発給要件の緩和などが要因とみられている。外務省は、ビザ用紙や印刷費が増加したためビザの申請費用の値上げを検討しているという。
また、記事では「いつビザ免除になるのか」という点に注目。日本は2020年に訪日外国人の数を2000万人に引き上げることを目指しているため、今後もビザ免除対象国を拡大するとみられるが、中国は短期間にはその対象にならないとの見方が大勢を占めていると伝えている。
この報道に、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「日本旅行は人気だもんな」
「日本に超行きたい!」
「行きたいけど金がない」
「日本に行く中国人は売国奴」
「日本のイヌしか日本にはいかない」
「日本は毎日、中国を挑発しているというのに、お前たちは日本に金を落とそうと言うのか。中国人の悲哀だ!」
「逆に中国に来る日本人はどれくらいいるんだろうか?」
「香港、台湾はビザ免除。どこが同じ国なんだろう」
「自国民に憎むべき敵国に行くよう奨励する中国、いったいどういうことなのか」
「日本製品は確かに中国製品より競争力があるからな」
「ビザを免除してほしいなんてばかだな。国民の素養がこんなに低いのに、どこの国がビザ免除にしてくれるんだよ?」
「中国をビザ免除なんかにしたら、後が大変だよ」(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/5/24
2015/5/22
2015/5/16
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る