2015年5月27日、米議会専門紙ザ・ヒルによると、米ホワイトハウスは26日、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が6月14〜19日に訪米し、16日にオバマ米大統領とワシントンで首脳会談を行うと発表した。

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アーネスト米大統領報道官は声明の中で、両首脳は安全保障や経済問題、米韓同盟や朝鮮半島における北朝鮮による核問題の脅威など幅広い分野について話し合うことになると述べている。また、オバマ大統領にとっては朴大統領の訪米を環太平洋連携協定（TPP）を推し進めるための機会としても利用するだろうと伝えている。（翻訳・編集/蘆田）