Record China 2015年5月28日(木) 12時54分
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28日、韓国メディアによると、スイス国際経営開発院(IMD)が毎年発表している国家競争力ランキングで、韓国が日本を上回った。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年5月28日、韓国・聯合ニュースによると、スイス国際経営開発院(IMD)が毎年発表している国家競争力ランキングで、韓国が日本を上回った。
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IMDは同日、世界61カ国を対象に分析した国家競争力ランキングの結果を発表した。1位には米国、2位には香港がランクイン。韓国は昨年よりも1ランク順位を上げて25位。主要4分野別では「経済成果」と「企業効率性」は順位が上がったが、「政府効率性」と「インフラ」は順位が下がった。中国は昨年から順位を1ランク上げて22位、日本は順位を6ランク落とし27位となった。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓国にしては上出来だ」
「韓国もG7の仲間入り?」
「政府効率性の順位が下がったというところに注目するべき。『日本よりも上位だ。よくやった!』と自分に都合よく考えるのは良くない」
「日本に勝ったのはうれしいけど、このランキングに何の意味がある?」
「『韓国はうまくいっているんだ!』と油断してはいけない。もっと努力が必要だ」
「韓国人は日本のストーカー?いつも日本と比べて、韓国が勝った時だけ大きく報じる(笑)」
「技術力?市民意識?人口?国内総生産額?何一つ日本に勝っていないけど?」
「笑える。韓国の国家競争力が本当に日本より優れていると思う?」
「米国が世界最強である理由は、常に自国の利益のために最善を尽くしているから。韓国政府には無理だ」(翻訳・編集/堂本)
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