Record China 2015年5月29日(金) 8時31分
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28日、韓国・京郷新聞は日本が新たな成長戦略に「ジャパン・トイレ・チャレンジ」プロジェクトを盛り込む計画であると報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は日本のトイレ。
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2015年5月28日、韓国・京郷新聞は日本が新たな成長戦略に「ジャパン・トイレ・チャレンジ」プロジェクトを盛り込む計画であると報じた。
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「ジャパン・トイレ・チャレンジ」は、きれいで便利な最先端のトイレを全世界に普及させ、日本のイメージを高めると同時に、輸出も増やそうという計画だ。内閣府の有識者会議「暮らしの質」向上検討会が、日本が開発した高機能トイレシステム(温水洗浄と節水型トイレ)を世界に普及させることを提言。日本政府は6月までにこの法案を成長戦略に組み入れることにしており、2020年の東京五輪までに日本国内の主要空港のトイレに高機能トイレシステムを設置することになった。また、政府開発援助(ODA)を通じて、日本のトイレを発展途上国に普及させる事業も推進し、日本のトイレシステムの海外輸出を増やすという構想もある。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「日本のトイレは清潔でいい」
「日本のトイレには本当に感動する」
「韓国のトイレは汚れまくってるからな」
「韓国はトイレよりまずごみの片付けから始めないと…」
「韓国のトイレも以前に比べるときれいになった」
「日本に行ったけど、トイレはそんなにきれいじゃなかったぞ」
「日本のトイレは不思議な構造をしている。水洗用の水タンクの上に蛇口が付いていて、そこから出てくる水で手を洗ったら、その水がタンクの中に入る。歴史問題は納得できないけど、この節約精神は学ぶ価値がある」
「これが真の『創造経済』だ。誰も気にも留めず、関心もなく、むしろ敬遠していたような分野だったのに、誰が世界進出しようなどと思い付く?韓国のように体面に命をかける国では不可能なことだ」(翻訳・編集/三田)
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