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27日、鳳凰体育によると、サッカーACLの城南FCと広州恒大の試合のPKの判定をめぐり、韓国のメディアとネットユーザーから不満の声が噴出している。写真は広州恒大のホームスタジアム。
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2015年5月27日、鳳凰体育によると、サッカーのAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の城南FC(韓国)と広州恒大(中国)の試合のPKの判定をめぐり、韓国のメディアとネットユーザーから不満の声が噴出している。
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第1戦を1−2で落としていた広州恒大だったが、ホームで行った第2戦では2−0で勝利し、2戦合計3−2でベスト8進出を決めた。
韓国メディアは試合について「この試合の最大の問題はピッチの芝だ。広州は雷や強風を伴った雨が一日じゅう降っていた。こういったスタジアムでは城南は得意のスピードを生かすことができず、ショートパスもつながらなかった。濡れて滑りやすいピッチ条件と慣れないスタジアムでの試合に、城南は実力を発揮できなかった」と分析した。
また、先制ゴールにつながるPKとなった城南の選手のハンドについては、「この試合の疑惑の判定により、城南は沈んだ。前半26分まではアウェーの城南が素晴らしかったが、このPKで試合の流れが変わってしまった」としたが、実は第1戦では広州恒大の方が「疑惑の判定」でPKを取られている。韓国のネットユーザーからは、「城南の選手たちは素晴らしかった」「この素晴らしい試合が審判によって台無しにされた、クソ審判め」「(広州恒大の)高価な助っ人はやっぱり違うな」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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