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9月3日、「ハムナプトラ」シリーズ3作目でミイラにされた皇帝役を演じるジェット・リーが、中国ロケについて語った。
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2007年9月3日、中国を舞台にした「ハムナプトラ」シリーズ3作目で、ミイラにされて兵馬俑の地下宮殿に閉じ込められる皇帝役を演じるジェット・リー(李連杰)だが、このほど北京で行われたインタビューで、今月にも始まる中国ロケは1000人以上のスタッフが動員され、非常に大規模なものになる、と話している。
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この作品は、ジェットのほかにアンソニー・ウォン(黄秋生)やミシェル・ヨー(楊紫瓊)、イザベラ・リョン(梁洛施)が出演し、制作費は1億5000万ドル(約170億円)という壮大なスケール。すでにカナダでロケがスタートしているが、9月からは撮影場所を中国に移す予定。ヒマラヤを舞台にしたカンフーシーンなど、ジェットのアクションが炸裂するファン待望の作品になるという。
中国での公開は来年8月で、北京五輪の開催に合わせたフィーバーが予想されている。(翻訳・編集/Mathilda)
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