Record China 2015年5月31日(日) 6時10分
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29日、AFP通信によると、昨年9月に韓国・仁川アジア大会で韓国人記者のカメラを盗んだとして窃盗罪に問われていた元競泳選手の冨田尚弥被告の公判で、仁川地裁は28日、有罪判決を言い渡した。写真は仁川アジア大会。
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2015年5月29日、AFP通信によると、昨年9月に韓国・仁川アジア大会で韓国人記者のカメラを盗んだとして窃盗罪に問われていた元競泳選手の冨田尚弥被告の公判で、仁川地裁は28日、有罪判決を言い渡した。
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AFP通信は28日、韓国メディアの報道を引用し、仁川地裁が同日、冨田被告に対して罰金10万ウォン(約11万円)を言い渡したと報じた。冨田被告は事件発生当初には自身がカメラを盗んだと認めて謝罪したが、日本に帰国後に容疑を否定し、カメラは見知らぬ男によってかばんに入れられたと述べ、自身は無実であると主張した。仁川地裁は公判で、検察側が公開した監視カメラの映像では、そのような人物は確認できないとして、冨田被告の主張を退けた。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「どうやったら監視カメラの映像を否定できるんだ?」
「彼は盗んでいないと思う」
「彼は過去にも盗癖があったとも言われているが、日本人は盗みなどしないと主張して、多くの日本人は彼が無実だと信じている。反日の韓国の警察によって監視カメラの映像をねつ造されたなどと言っている。驚くよ」
「『嘘つきは泥棒の始まり』という日本のことわざがあるじゃないか」
「こんなに品質の悪い監視カメラ(韓国製か?中国製か?)が使用されているということに驚いたよ」(翻訳・編集/蘆田)
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