Record China 2015年6月2日(火) 7時20分
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31日、韓国・聯合ニュースによると、ドイツが日本を抜き、少子化世界1位になった。
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2015年5月31日、韓国・聯合ニュースによると、ドイツが日本を抜き、少子化世界1位になった。
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独ハンブルグ国際経済研究所が過去5年間の人口1000人当たりの新生児の出生率を調査した結果、ドイツは1000人当たりの新生児の誕生が8.2人で、日本(8.4人)よりも低かった。これは、ドイツの労働可能人口(20〜65歳)の割合が、現在の61%から2030年には54%に低下することを意味する。以降、ポルトガル9.0人、イタリア9.3人、英国12.7人、フランス12.7人と続いた。一方、出生率が高い国はほとんどのアフリカ諸国で、ニジェールは50人となり、世界で最も高かった。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「先進国であるほど、初婚年齢が高く、出生率は低くなる」
「女性の社会進出が増えたら、出生率が落ちるのは明らかだ。先進国で出生率が落ちている原因の一つだ」
「黙っていれば、韓国もこうなる」
「物欲を追求すると、生命力が衰える。そして、繁殖力まで失うようだ。朝鮮式の果敢な生活に挑戦しよう」
「ドイツは福祉制度が進んでいると聞いたが、それでも少子化なんだ」
「両方とも代表的な工業国だな」
「出生率は韓国と日本がほぼ同じだったと思うが、高齢化のスピードを考慮すると、すぐに韓国が単独首位になるのではないか?」
「韓国はどうなっているんだ。1位じゃないのか?」
「産業化にともなう当然の現象だ。韓国も他人事ではない。南北統一以外に解決策はない」(翻訳・編集/三田)
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