世界一周中のソーラー飛行機が悪天候で名古屋に着陸=韓国ネット「韓国があるのに、なぜ日本へ?」「日本では放射線で充電するのかな」

Record China    2015年6月3日(水) 16時52分

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1日、太陽光エネルギーだけでの世界一周に挑戦中の飛行機「ソーラーインパルス2号」が、悪天候のため愛知県の県営名古屋空港に着陸した。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2015年6月1日、太陽光エネルギーだけでの世界一周に挑戦中の飛行機「ソーラーインパルス2号」が、1日夜、悪天候のため愛知県の県営名古屋空港に着陸したことについて、韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

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スイスに本社を置くソーラーインパルス社のベルトラン・ピカール会長は、この日ツイッターを通じ、会社のCEOであるアンドレ・ボルシュベルグ氏が操縦する飛行機が、中国の南京を出発してハワイに向かう途中、悪天候のため予定を変更し名古屋に着陸することにしたと発表した。ソーラーインパルス2号は、先月31日に南京を出発、1日には韓国の南海上を経て日本海上空を飛行していた。ハワイまで約8500キロを、5〜6日間かけノンストップで飛行する太平洋横断に挑戦中だった。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「世界一周成功を祈る」

「頑張って。見事な挑戦と情熱を応援する」

「日本に不時着して良かった。北朝鮮に行っていたら終わりだ」

「いずれにしても着陸できて良かった」

「よりによって日本に着陸するとは…」

「日本では太陽光でなく放射線で充電するのかな?」

「パイロットさん、放射能に気を付けて」

「放射能のせいで飛行機が駄目になりそう」

「梅雨の時期は乗れないね」

「もし海上を飛行中だったら…」

「揺れてる日本じゃなくて、韓国の済州島に着陸すればよかったのに」

「MERSウイルスを乗せて行ったかな」

「韓国があるのに、なぜ日本へ?韓国を無視してるのか。気分が悪い」(翻訳・編集/和氣)

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