ハリルジャパン、W杯予選に挑む代表メンバー発表!=韓国ネット「日本との対戦が楽しみ」「以前はライバルと言われることさえ恥ずかしかったが…」

Record China    2015年6月2日(火) 21時10分

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1日、韓国・スターニュースによると、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が、2018年ワールドカップロシア大会の2次予選に出場する代表メンバーを発表した。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は韓国サポーター。

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2015年6月1日、韓国・スターニュースによると、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の2次予選に出場する25人の代表メンバーを発表した。

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発表されたメンバーは、香川真司をはじめ、本田圭佑、岡崎慎司、長谷部誠、長友佑都吉田麻也など欧州勢が多数含まれている。ブンデスリーガのマインツへの移籍が決まった武藤嘉紀も順当に名を連ねた。ヘルタ・ベルリンの原口元気は2013年7月の東アジアカップ以来、約2年ぶりに代表に復帰した。日本は11日にイラクとの親善試合を行い、16日にホームでシンガポールと2次予選初戦に臨む。

この報道に、ライバル韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「早く日本とソン・フンミンの対決が見たい」

「日本チームと一度、Aマッチ(※年齢制限のない代表チーム同士の国際試合)で対戦してほしいね」

「日本も韓国と同じで海外組が多いな」

「正直、韓国より強そう」

「日本の方が少なくとも韓国より一枚上だ」

「日本は世代交代がない。チームが古臭く感じる」

「本田も出るんだな。UAE戦のPKでホームランシュートを打ったのが生々しく記憶に残っている」

「遠藤がいなくなって、チームの重みがかなり落ちた感じがする」

「遠藤の後継者が誰になるのか楽しみだ」

「日本の攻撃力は最近ものすごく高くなっている」

「メンバーだけ見ると韓国が劣っているようだが、実際に戦ってみないとどうなるかわからない」

「以前、日本チームのレベルは低く、ライバルと呼ばれることさえ恥ずかしいことだった。それが90年代までの日本だった。しかし今は、立場が完全に入れ代わってしまった」(翻訳・編集/三田)

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