拡大
2日、韓国ソウル市でこのほど、宿泊していたホテルで別の部屋をのぞいたものの、客が寝ているだけで何も起きなかったため、逆上して部屋に火をつけたとして放火の罪に問われていた男の裁判で、ソウル地裁は1日、懲役2年の実刑判決を言い渡した。資料写真。
(1 / 2 枚)
2015年6月2日、韓国・聯合ニュースによると、韓国ソウル市でこのほど、宿泊していたホテルで別の部屋をのぞいたものの、客が寝ているだけで何も起きなかったため、逆上して部屋に火をつけたとして放火の罪に問われていた男の裁判で、ソウル地裁は1日、懲役2年の実刑判決を言い渡した。環球時報(電子版)が伝えた。
【その他の写真】
男はさらに社会奉仕200時間、カウンセリング80時間を受けるよう命じられた。男は14年10月、ソウル市東大門のホテルで、窓から他の部屋をのぞいたが、客が寝ているだけで何も起きなかったため、逆上して部屋のシーツにたばこで火を付けたという。(翻訳・編集/大宮)
Record China
2015/5/31
Record China
2015/3/4
Record China
2015/5/31
Record China
2015/6/2
Record China
2015/4/12
ピックアップ
この記事のコメントを見る