Record China 2015年6月4日(木) 13時48分
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2日、中国新聞網によると、ドイツの市場調査機関GFKが行った外見に対する満足度調査で、自分の外見に最も劣等感を抱いているのは日本人だということがわかった。資料写真。
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2015年6月2日、中国新聞網によると、ドイツの市場調査機関GFK(Growth from Knowledge)が行った外見に対する満足度調査で、自分の外見に最も劣等感を抱いているのは日本人だということがわかった。
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調査は22の国と地域の15歳以上2万7000人を対象に行われた。「非常に満足」、「比較的満足」、「満足していないが嫌いでもない」、「比較的不満」、「非常に不満」の5つから選ぶ。最も満足度が高かったのはラテンアメリカの人々。メキシコ人は、「比較的満足」、「非常に満足」の割合が74%に達した。次に高かったのはトルコで、ブラジルとウクライナが続いた。
一方、自分の外見に最も満足していないのは日本人で、「比較的満足」、「非常に満足」は26%にとどまった。次に低かったのは韓国で34%、香港が38%で続いた。中国本土は、「非常に満足」、「比較的満足」が54%で、「満足していないが嫌いでもない」が32%だった。専門家は、「外見に対する満足度は、その国の社会心理を示しており、満足度が高ければ高いほど楽観的である」と分析している。
これを受け、中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。
「実のところ、日本の女の子はかわいい。男はひどいけどな」
「社会心理とか難しいことは関係ない。日本人は見るからにブサイク」
「ラテンアメリカ人は確かに美しい」
「韓国が最低じゃないの?」
「韓国人はだいぶ自信があるようだな」
「韓国人がこんなに自信があるのは、好きなように整形できるから?」
「私は自分がブサイクだと思うよ。そうでなきゃ26年も恋人ができないはずないもの」
「外見に自信がない俺はいまも独身」
「鏡を見る勇気がない」
「何の根拠もない」
「日本人は確かに見た目が良くない。韓国人はねえ、DNAは悪いけど整形があるからなあ。香港人は悪くないと思うよ」
「なんで満足度が低いのはみんなアジア人なんだ?」(翻訳・編集/北田)
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