韓国の物質的な豊かさは日本に勝っている!韓国人が日本で感じたこと―韓国ネット

Record China    2015年6月9日(火) 1時49分

拡大

5日、韓国のインターネット掲示板に「日本の社会システム」と題するスレッドが立った。写真は日本。

(1 / 2 枚)

2015年6月5日、韓国のインターネット掲示板に「日本の社会システム」と題するスレッドが立った。

その他の写真

スレッドを立てたユーザーは、日本を訪れた時の印象について、「日本には自動車が少なく、休日の繁華街でも道路は渋滞していなかった。その代わり自転車が多くて、駐輪場はコンビニの数と同じくらいあり、そのほとんどが有料だった。日本で自動車を購入するには、『駐車場の確保』という制約があるようだが、社会システムがとても面倒で、『秩序を守らなければならない』という強迫観念に縛られているように見える。そして、庶民たちの住宅は基本的に狭い。これも社会システムによる制約と関係しているのなら、国家が国民の必要以上の豊かさを統制していることになる。この2点だけを考えると、日本国民よりも韓国国民の方が『物質的な豊かさ』を感じているのではないかと思う」と述べている。

これについて、他のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本の社会システムが強引だというのはわかるが、車が少ないというのはおかしい」

「韓国人の方が物質的な豊かさを感じているのは事実だけど、莫大な教育費や通信費のせいで、それ以外のものに使うお金がないというのも事実」

「日本に自動車が少ないと感じるのは、違法駐車をする人が少ないからじゃない?」

「日本は電車を利用する人が多いから、韓国よりも渋滞が少ないようだ」

「こんなにも車があふれているのに、駐車場の確保を義務付けない韓国がおかしいとは思わないの?」

「住宅が狭いのは、日本人は一軒家を好む傾向があり、無理をしてでも一軒家を建てようとするから。だから2〜3階建ての幅の狭い住宅が多い。日本人の豊かさレベルはかなり高いようだ」(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携