MERS被害拡大、韓国人の4割超「最大の責任は朴大統領」―中国メディア

Record China    2015年6月12日(金) 9時47分

拡大

11日、中東呼吸器症候群(MERS)による被害拡大を受け、韓国国民の4割超が最大の責任は朴槿恵大統領にあると認識していることが分かった。写真は朴大統領。

(1 / 2 枚)

2015年6月11日、中国・環球時報(電子版)は、中東呼吸器症候群(MERS)による被害拡大を受け、韓国国民の4割超が最大の責任は朴槿恵(パク・クネ)大統領にあると認識していると報じた。

その他の写真

日本メディアが韓国・国民日報(電子版)の報道として伝えたところによると、韓国の最大野党・新政治民主連合と市民団体の委託を受けた調査会社が今月8日、19歳以上の男女1000人を対象に行った国民調査で、43.3%が「朴大統領の責任が最も大きい」と回答した。

「朴大統領や保健福祉省のトップ、副首相を含む政府関係者の責任が大きい」とする回答は75.9%に達した。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携