Record China 2015年6月12日(金) 0時12分
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11日、世界保健機関の「中東呼吸器症候群予防アドバイス」が、中国のネットユーザーの間で話題となっている。写真はラクダ。
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2015年6月11日、南方日報が米メディアの報道として伝えた世界保健機関(WHO)の「中東呼吸器症候群(MERS)予防アドバイス」が、中国のネットユーザーの間で話題となっている。
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WHOはこのほど、「非常に重要な」MERS予防策として、「ラクダの尿を飲まない」「ラクダの生のミルクも飲まない」といった対策を発表。これについて、米メディアは「アラビア半島の一部地域では、体調の悪い時にラクダの尿を飲めば効果があると考えられている」とその必要性を指摘している。
この予防策に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「ラクダのおしっこが飲めるとは知らなかった」
「だから韓国では動物園のラクダが隔離されたのか」
「韓国人よ、もう飲むのはやめた方がいい」
「WHOは何をふざけているんだ?」
「結局のところ、韓国人はどうしてMERSに感染したんだろう?」
「ラクダは全身が無駄なく利用される『宝物』だ!」
「中国人がこのアドバイスを聞いたって何の役にも立たない」
「韓国人は新たな味を求めるのが好きなんだ」
「中国人にとっては奇妙なことだけど、海外にはいろいろな風習がある。こういう情報は必要だし、知っておいて損はない」(翻訳・編集/野谷)
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2015/6/11
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