朴大統領がオバマ大統領と電話、訪米延期の理解求める=韓国ネット「コードはちゃんとつながってる?」「こういう時だけ素早く対応するんだな」

Record China    2015年6月12日(金) 22時49分

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12日、韓国の朴槿恵大統領は米国のオバマ大統領と通話し、訪米を延期した背景などについて説明した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は朴大統領。

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2015年6月12日、韓国・YTNによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は同日午前10時20分、米国のオバマ大統領と通話し、訪米を延期した背景などについて説明した。

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朴大統領は中東呼吸器症候群(MERS)の事態克服に向けた韓国政府や国民の努力について説明し、米国訪問を延期したことに対する米国側の理解を求めた。これに対し、オバマ大統領は「韓国の立場を十分に理解し、一刻も早くMERSが終息することを願っている」との立場を伝えたという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「電話機のコードがちゃんと接続されているか確認して。朴大統領は仕事をしているように見せかけるのが得意だからな」

「訪米を延期して昼寝でもしているのか?何もしないのなら、いっそ米国に行った方が良かった」

「朴大統領が自分で説明したの?英語話せたっけ?」

「翻訳機付の電話で会話したの?それとも英文にハングルで振り仮名を書いてもらったのかな?」

「米国に行けなかったことがそんなに悲しかったのか?こんな時にオバマ大統領に電話をかけて許しを請い、それを国民に見せつけるかのように記事にするなんて。相当落ち込んでいるようだ(笑)」

「この国が本当の独立を果たす日はいつだろう?」

「旅行に行けなかったからすねてしまったようだ」

「米国に行って、代わりにオバマ大統領を韓国に送ってくれ」

「MERSが発生した時は何もしなかったのに、こういう時だけ素早く対応するんだな」(翻訳・編集/堂本

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