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6日、北京五輪の正式スポンサーであるパナソニックが上海の人気スポット「新天地」全体に大量の広告を掲げ、上海を代表するおしゃれなスポットに来年に控えたオリンピックの雰囲気が漂った。
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2007年9月6日、上海の人気スポット「新天地」がパナソニックの旗で埋め尽くされた。
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この日、北京オリンピックの正式スポンサーであるパナソニックが新天地全体に数多くの広告を掲げ、上海を代表するおしゃれなスポットにもいよいよ来年に控えたオリンピックの雰囲気が漂った。
新天地は2001年に上海近代建築のシンボルである「石庫門」を改造し、租界時代の街並みを蘇らせた高級感あふれるエリアとして生まれ変わった。おしゃれなカフェやレストラン、洋服屋などが数多く建ち並び、中国人だけでなく外国人にも大人気のスポットとなっている。(翻訳・編集/藤野)
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