<サッカー>「日韓W杯は恥辱だった!」=レアル・マドリード所属のスペイン代表MFが怒り―中国メディア

Record China    2015年6月13日(土) 20時31分

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12日、新浪体育によると、サッカーのレアル・マドリードに所属するスペイン代表のMFイスコがインタビューに応えた際、2002年の日韓W杯での審判の判定を批判した。写真はソウルの日韓W杯記念館。

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2015年6月12日、新浪体育によると、サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードに所属するスペイン代表のMFイスコがインタビューに応えた際、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)での審判の判定を批判した。

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スペインは13年前の日韓W杯準々決勝で、PK戦の末、ホスト国の韓国に敗れた。この試合を裁いたエジプト人のガンドゥール主審は明らかに韓国に有利な笛を吹き続け、スペイン人の強烈な不満を買った。

イスコ(フランシスコ・ロマン・アラルコン・スアレス)は当時10歳だったが、この試合をはっきり覚えているとし、「あれは恥辱だった!あの事件の真相が、浮かび上がろうとしている。ガンドゥールが下した判定は、恥ずべきものだった」と述べた。

注目すべきは国際サッカー連盟(FIFA)の汚職問題に関連して、元副会長のジャック・ワーナー被告が逮捕されているが、同試合の審判団を決定したのがワーナー被告だった。(翻訳・編集/北田

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