Record China 2015年6月17日(水) 11時0分
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16日、西遊記の世界を描く3D映画「西遊記之孫悟空三打白骨精」の記者発表会が行われ、孫悟空を演じた俳優アーロン・クォックが特殊メークでの苦労を語った。
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2015年6月16日、西遊記の世界を描く3D映画「西遊記之孫悟空三打白骨精」の記者発表会が行われ、孫悟空を演じた俳優アーロン・クォック(郭富城)が特殊メークでの苦労を語った。聯合報が伝えた。
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前作の「西遊記之大閙天宮」は、中国映画では歴代4位となる興収10億4599万元(約208億円)の大ヒットをたたき出した。続編となる「西遊記之孫悟空三打白骨精」は来年2月8日、旧正月の元旦からの公開が決定。16日、開催中の第18回上海国際映画祭で記者発表会が行われた。
前作では牛魔王を演じたアーロン・クォックだが、今回は主役の孫悟空に起用されている。前作で孫悟空役だったアクションスターのドニー・イェン(甄子丹)は撮影中、「メークだけで毎回6時間かかる」とこぼしていたが、アーロンも同じ洗礼を受けることに。メークを完了して衣装を着るだけで7時間もかかり、顔を毛むくじゃらにするための接着剤でお肌はボロボロに。皮膚がただれて顔中に水ぶくれができたという。
こういった特殊メークでの撮影中は、トイレに行ったり、きちんとした食事をするのも完全に無理となる。ほんの少し水分補給するだけで、毎回の撮影を何とか乗り切ったと語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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