韓国に初出店した稲庭うどん専門店、韓国ネットユーザーが絶賛「うどんの概念が変わった」「店員さんが親切過ぎてうわさに」

Record China    2015年6月19日(金) 3時46分

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16日、稲庭うどんの専門店がこのほど韓国に初出店した。すでに店を訪れた人も含め、韓国のネットユーザーから歓迎のコメントが数多く寄せられている。写真は日本の飲食店。

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2015年6月16日、韓国・聯合ニュースによると、日本の三大うどんの一つにも挙げられる(諸説ある)稲庭うどんの専門店が韓国に初出店した。

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出店したのは、稲庭うどんの本場、秋田県で350年の歴史を持つ「佐藤養助商店」。ソウルの地下鉄市庁駅近くに「稲庭養助」の名で韓国本店を構えた。麺をつゆにくぐらせ食べる「冷うどん」のほか、さまざまな日本料理を提供する。また、30種以上の日本酒もそろえている。

稲庭養助の関係者は「親切なサービスと洗練され高級感あふれる店の雰囲気が自慢」とし、「今後、韓国全土で稲庭うどんを味わってもらえるよう努力する」と述べた。

これについて、すでに店を訪れた人も含め、韓国のネットユーザーからは歓迎のコメントが数多く寄せられている。

「記事にも出たね。おいしくて手をぶるぶる震わせながら食べたくらい。さすが日本三大うどん」

「今までのうどんの概念が変わった。麺にはしっかりとしたこしがある。アサヒの生ビールもおいしかったし、お店の人も親切だった!両親を連れてまた行きたい」

「たくさんの人に食べてほしい。商業化されたうどんとはちょっと違う。味は最高!そして、店長さんが入り口まで出てあいさつしてくれる。きちんとした店だなあと思った」

「稲庭うどんは初めて食べたけど、こしが強くて、これまで食べたことのない麺だった。家からは少し遠いけど、また絶対に両親を連れて行きたいと思ってる。テイクアウトして家で食べる用のもあるから、それも買わなきゃ!」

「日本三大うどんと聞いたら、絶対食べてみたい」

「夜に会社の接待で行ったけど、お昼とはまた違う最高のメニューだった。だから、プライベートでもよく行ってるよ。日本の雰囲気を一番良く生かしてる飲食店だと思う。料理や雰囲気もいいけど、店員さんの親切はうわさになるくらい。手頃な値段で日本の高級料理を楽しめる最高の場所!」(翻訳・編集/和氣)

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