トヨタ自動車の米国人女性常務、麻薬輸入の疑いで逮捕=米国ネット「大企業の役員で、薬なしにやっていける人間なんているだろうか?」

Record China    2015年6月19日(金) 5時9分

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18日、AP通信によると、警視庁は18日、麻薬成分を含む錠剤を輸入したとして、トヨタ自動車常務役員の米国人女性、ジュリー・ハンプ容疑者(55)を逮捕した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年6月18日、AP通信によると、警視庁は18日、麻薬成分を含む錠剤を輸入したとして、トヨタ自動車常務役員の米国人女性、ジュリー・ハンプ容疑者(55)を逮捕した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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ジュリー・ハンプ容疑者は今年4月、トヨタ自動車で初めての女性常務役員に就任し、広報を担当していた。警視庁は18日、「オキシコドン」と呼ばれる麻薬成分を含む錠剤を小包で米国から日本に輸入した疑いで、ハンプ容疑者を東京都内のホテルで逮捕した。ハンプ容疑者は麻薬を輸入したと思っていないとして、容疑を否認しているという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「大企業の役員で、薬なしにやっていける人間なんているだろうか?」

「オキシコドン中毒の50代女性。米国では典型的だ」

「この薬にはかなりの中毒性がある」

「中毒だな」

「何か誤解がありそうだが、よその国には独自のルールがある…」

「彼女は処方箋をもらっていたのかもしれないが、日本には日本の法律がある。前もって弁護士に相談しておくべきだったね」(翻訳・編集/蘆田)

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