Record China 2015年6月21日(日) 22時20分
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20日、環球網は、尖閣諸島での日中の偶発的な衝突を防ぐための「海空連絡メカニズム」の協議が19日に北京で行われ、緊急時には英語で連絡することで合意したと伝えた。中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年6月20日、環球網は、日本メディアの記事を引用し、尖閣諸島周辺で日中の偶発的な衝突を防ぐための「海空連絡メカニズム」の協議が、19日に北京で行われたと伝えた。
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環球網は、「この協議で、日中双方は緊急時には英語で連絡を取り合うことなどで合意した。次回の協議は7月に東京で行われる」と伝えた。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「また和解したのか?釣魚島(尖閣諸島の中国名)は日本のものなのか?」
「実際のところ、日中の政府は釣魚島ゆえに両国関係が緊張して発展に悪影響となることは望んでいない。でも国民に対する手前というのもあるからな」
「中国語を使うべきで、そうでなければ相手にするな」
「釣魚島はもともと中国のものだ。なんで英語を使うんだ?中国語でいいだろ」
「われわれの土地ではすべて中国語を使っている。分からなかったら出ていくことだ」
「日本人の英語はレベルが低いからなあ」
「日本人の英語は世界中の人が分からないと言っている」
「日本人の英語はものすごく不正確だから誤解を招きやすい。中国語の方がいいだろ」
「日本語でも中国語でもなく公用語の英語を使うということは、国際的な公用地という理解でよろしいですね」
「英語を使う?米国の監視に都合がいいからか?」
「英語で連絡ってなんだよ。武器を使って通知すべきだろ」(翻訳・編集/山中)
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