2015年6月21日、ブレーク中の若手俳優ヤン・ヤン（楊洋）が「幼稚園の頃からモテていた」と語っている。新浪が伝えた。

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2010年の時代劇ドラマ「紅楼夢」で、主人公の賈宝玉役に選ばれてデビュー。1991年生まれで、抜てきが決まった時は人民解放軍芸術学院の学生で、まだ17歳だった。「紅楼夢」から数年を経て、今年公開された映画「左耳」や、ドラマ「旋風少女」をきっかけに注目の存在に。リアルバラエティー番組「花兒与少年」への出演で大ブレークを果たし、今年最も飛躍が期待される若手俳優となった。

そのイケメンぶりについて、幼稚園の頃からすでにモテていたことを語っている。同級生の女の子の母親たちが、娘とヤン・ヤンを親しい仲にさせたくて猛烈にアプローチしてきたという。当時、遊園地に遊びに行った時の写真は、「どれを見ても女の子に囲まれている」と話している。

「紅楼夢」では中国の代表的な女性監督リー・シャオホン（李少紅）監督に大抜てきされた。それだけに、「アイドルより実力派俳優と呼ばれたい」と今後の目標について語っている。（翻訳・編集/Mathilda）