2015年6月22日、AFP通信は、日本と韓国が国交を正常化してから50周年を迎え、両国で記念式典が行われ、安倍晋三首相が東京での式典に出席し、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が韓国での式典に出席したと報じた。

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22日、安倍首相は東京都内で韓国大使館主催の記念式典に出席し、国交正常化50周年の今年は、両国が過去50年もの間、お互いに持っている考えを確認することが重要だ」と述べ、「次の50年に向けて両国が新しい時代を築くことが必要であり、それを成し遂げるために、朴大統領とともに努力していきたい」と語った。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本はアジアのモデル国家だ。中国と韓国は、日本が1950年以降にやってきたことをまねているだけだ。現代自動車？ホンダを模倣した安っぽいジョークのようなものだ。私は日本人じゃないけれどね」

「日本はG7加盟国であり、米国の最高の同盟国でもある。米国は日本なしではやっていけない！韓国は日本に反抗できない」

「私は1990年中頃から韓国で仕事をしている。日本に対する韓国の態度は徐々に修復されているが、長い過程が必要だ。慰安婦問題や竹島問題など、日韓関係が抱える問題をリストアップして、ある高校生のグループに『もし日本がこれらについて謝罪したら、あなたたちの日本に対する態度は変わるか？』と質問したところ、日本に対する見方を変えるだろうと答えたのは、たった5％だった。彼らは21世紀生まれの子供たちだ。残念なことに、それほど時間のかかることなんだ」

「中国の脅威が高まりつつある今、（日本と韓国は）つまらない口論をしている場合ではないと気づき始めたのだろう」（翻訳・編集/蘆田）