Record China 2015年6月28日(日) 1時26分
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27日、韓国でも第2外国語として日本語を学習する人が多くいるが、このほど韓国のインターネット掲示板に「日本の文字が未開な理由」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから賛否両論の声が挙がっている。写真はキーボード。
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2015年6月27日、韓国でも第2外国語として日本語を学習する人が多くいるが、このほど韓国のインターネット掲示板に「日本の文字が未開な理由」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから賛否両論の声が挙がっている。
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スレッド主はその理由として、日本語には「ひらがな」「カタカナ」「漢字」があり、文字体系が複雑であることと、コンピューターで文字を入力する際、ローマ字で入力してからわざわざ変換しなければならないことを挙げている。韓国人は一般的に小学校までにはすでにハングルの読み書きをマスターしているのに対し、日本人は漢字があるために生涯学び続けなければならないとし、「世宗大王(ハングルを創った李氏朝鮮第4代国王)万歳!」と称賛の言葉で締めくくっている。
これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ハングルって本当に便利な言語」
「その通り。まあ、(日本語は)未開だから簡単に覚えられるけどね」
「日本人に韓国語を学ばせた方がいいんじゃない」
「いや、韓国人も漢字を知るべきだ」
「韓国語は漢字文化圏の中では一番マシ。中国語は難し過ぎるし、日本語はまだいいけど音読み訓読みがね…」
「日中韓の文章キーボード入力の速さを競う大会を見たけど、韓国が一番速かった」
「日本語の方が聞きやすい。韓国語はずっと聞いてるとうるさい」
「国によって文化や言語が違うのは当たり前。そういった特色を未開とするのはどうなの?」(翻訳・編集/松村)
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