2015年6月24日、新華網によると、遼寧省瀋陽市瀋北新区興隆台錫伯（シベ）族鎮で22日、敷地面積10ヘクタールにわたる巨大な田んぼアート「中国の生活、最高」「中国の夢、幸福な出航」「小さなモンロー」をテーマにした「3D田んぼアート」13点がお目見えした。

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シベ族には田んぼアートで幸福を祈る伝統がある。田んぼアートではまず表現するデザインを決め、先進的な3D技術や透視技術、ベクトル法を使って位置を決め人工的に色を配色し、さまざまな品種の色の異なる稲を作付けて、平面的、立体的、透かし模様、線状の4種類のスタイルの田んぼアートを生み出している。（提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤）