Record China 2015年6月26日(金) 8時42分
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23日、台湾新北市で発熱の症状を訴えた25歳の女性が、「韓国に旅行した」と虚偽の申告をしていたことが分かった。写真は台湾。
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2015年6月23日、中国時報によると、台湾新北市で発熱の症状を訴えた25歳の女性が、「韓国に旅行した」と虚偽の申告をしていたことが分かった。
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女性は、韓国から戻ってきた友人に風邪の症状があり、自身にも発熱や咳の症状が出たことから、中東呼吸器症候群(MERS)に感染したのではないかと怖くなったため、隔離して検査してもらおうと虚偽の申告をしたという。その後、パスポートなどから韓国への出入国記録が無いことが判明した。台湾の衛生当局は、悪意を持って虚偽の報告をした場合、最高で15万台湾ドル(約60万円)の罰金が科せられると警告している。(翻訳・編集/北田)
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2015/6/25
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