2015年7月1日、韓国・聯合ニュースによると、日本政府は先月30日、所有者のいない約280の離島を国有財産台帳に登録することを決定した。

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政府は先月30日、総合海洋政策本部（本部長：安倍晋三首相）の会合を官邸で開き、所有者のいない約280の離島を国有財産台帳へ登録するとの内容を盛り込んだ「離島保全と管理に関する新しい基本方針」を決定した。基本方針には、尖閣諸島の警備に関連し、ヘリコプター搭載型巡視船など14隻相当の船舶で運営する専従体制を、来年春までに確立するとの目標が明記された。中国の海洋進出を念頭に、領海の管理を強化する狙いがあるとみられている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「島は全て自分たちのものだと考えているようだ（笑）」

「米国の無人島は登録しないの？日本は切手を収集するように、他国の土地を収集する趣味を持っている」

「言い張れば全て日本の領土になると考えているのか？それなら韓国も言い張ろう！日本は韓国の領土だ！日本は韓国で最も大きい島だ！」

「独島（日本名：竹島）も含めるのだろう」

「良心があるのなら独島は含めるな。意地を張るのはもうやめにして！」

「日本は突然襲い掛かってくる。もしかしたら日本は北朝鮮よりも恐ろしい国かもしれない。韓国は気を引き締めるべき」

「米国も日本の領土と主張してみろ」（翻訳・編集/堂本）