韓国在住の外国人、中国が89万8000人で半数占める、日本は4万9000人―韓国メディア

Record China    2015年7月3日(金) 6時25分

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1日、韓国に在留する外国人は昨年、中国人が全体の半数を占めた。写真は韓国・仁川のチャイナタウン。

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2015年7月1日、韓国・亜洲経済(中国語電子版)は、韓国に在留する外国人のほぼ半数を中国人が占めていると報じた。

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韓国法務部が1日公表した統計によると、韓国に在留する外国人は昨年末時点で179万7000人だった。総人口に占める割合は3.57%で、05年の1.55%から2ポイント近く上昇した。

国籍別では、中国が89万8000人で、全体のほぼ半数を占めた。米国が13万6000人(7.6%)、ベトナムが12万9000人(7.2%)、タイが9万4000人(5.2%)、フィリピンが5万3000人(3.0%)、日本が4万9000人(2.7%)で続いた。

在留外国人に占める不法滞在者の割合は、05年は24.2%(18万700人)だったが、14年は11.6%(20万8000人)だった。(翻訳・編集/柳川)

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