空自のブルーインパルスのアクロバット飛行に「この飛行テクニックには敬服」「世界から見ればまだまだ…」―中国ネット

Record China    2015年7月7日(火) 5時32分

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5日、中国メディアの新浪は航空自衛隊のブルーインパルスについて紹介する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年7月4日、中国メディアの新浪は航空自衛隊のブルーインパルスについて紹介する記事を掲載した。

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新浪は、「ブルーインパルスは日本で唯一の正式なアクロバット飛行隊で、航空自衛隊に属している。1960年に創設され、当初はF−86F型戦闘機を使用して5人で編成された。1994年にT−4練習機となり今に至る」と紹介。アクロバット飛行の数々を写真で紹介した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「この高難度の動きは確かにすごい」

「永遠に日本には追いつけなさそうだ」

「日本のことは骨の髄まで憎いが、この飛行テクニックには敬服する」

「中国の八一飛行表演隊よりすごい」

「これは我々のパイロットにも飛行機にもできないことだ。日本を笑うことはできないな」

「日本のアクロバット飛行隊など、世界から見ればまだまだ」

「すごいし美しいとは思うが音速機ではない。やはり米国ロシア、中国には劣るな」

「こんなものは何の役にも立たない」

「日本はアクロバットを自慢するが、中国の地対空ミサイルなら簡単に撃ち落とせる」

「ぶつかってくれたらとても良いのだが」

「この飛行機がみんなミスしてくれたらいいなあ」

「こんなアクロバット飛行では武士道精神は表現できないぞ。互いに衝突して爆発してこそ武士道精神だ!」(翻訳・編集/山中)

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