NY証券取引所やユナイテッド航空で、コンピューター障害=米国ネット「またこの国が攻撃対象になっているのか?」「そんな中、中国とロシアが…」

Record China    2015年7月9日(木) 7時27分

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8日、米CNBCによると、ニューヨーク証券取引所やユナイテッド航空などで8日、コンピューターのシステム障害が生じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年7月8日、米CNBCによると、ニューヨーク証券取引所やユナイテッド航空などで8日、コンピューターのシステム障害が生じた。

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ニューヨーク証券取引所は8日午前11時半ごろ、コンピューターのシステム障害が発生したため、すべての取引が停止した。午後2時45分から3時ごろに取引を再開する予定だとしている。また、ユナイテッド航空でも同日、コンピューターのトラブルにより、運航の停止や遅れが生じた。米連邦捜査局(FBI)は、「状況を監視している」との声明を出した。また、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルでもウェブサイトが一時閲覧できない状態になったと伝えている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「ヒラリー・クリントンはまたメールを削除しているに違いない」

「(大統領候補の)トランプが問題を解決してくれるよ」

「ハッカーが航空会社と証券取引所を攻撃したのか!」

「またこの国が攻撃対象になっているのか?」

「オバマ大統領は米国を守れない」

「中国の仕業のように思える」

「そんな中、中国とロシアが親密になっているね」(翻訳・編集/蘆田)

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