2015年7月12日、中国・国家統計局のデータによると、2014年の中国の人口の男女比で、男性が女性よりも3376万人多いことが分かった。中国中央テレビのサイト・央視網が伝えた。

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2014年の男性人口は7億79万人、女性人口は6億6703万人。男女比は女性を100とすると、男性は105．06。出生人口の男女比は女性が100、男性が115．88となった。

この報道に、中国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「年齢別の男女比を出さないと意味がない」

「結婚適齢期の男女比はすごいことになっていると思う。だって、高齢者は女性のほうが多いんだから」

「農村部に来てみろよ。男性が10人いたら女性は1人だよ」

「俺の村は若者は全員が男。女性は1人もいない。この村はそのうち消えてなくなる」

「東南アジアの女性と結婚するしかない」

「一人っ子政策って、漢民族絶滅政策なのでは？」

「高級官僚は、奥さんの他に愛人や妾が何人もいる。不公平だ」

「都市部の結婚できない女性たち、農村に来てくれ！」

「女の子を産んだら報奨金を出せば？」

「こうなったら同性愛しかない」（翻訳・編集/本郷）