キムタクが台湾スタッフに高級ブランドをプレゼント、ジョン・ウー監督も絶賛―台湾

Record China    2015年7月15日(水) 13時37分

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14日、台湾を訪問した木村拓哉がスタッフに高級品をプレゼントしたことが明らかに。ジョン・ウー監督も謙虚な振る舞いを絶賛している。写真はジョン・ウー監督。

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2015年7月14日、台湾を訪問した木村拓哉がスタッフに高級品をプレゼントしたことが明らかに。ジョン・ウー呉宇森)監督も謙虚な振る舞いを絶賛している。聯合報が伝えた。

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台湾観光局の招きに応じて、観光のPRフィルム撮影のため台湾を訪問した。4日間の滞在中、その様子が連日トップニュースとして報じられてきた。14日に帰国の途についたが、警備を担当したスタッフ8人の労をねぎらうため、グッチのネクタイをプレゼントしたことが明らかになった。台湾メディアでは、総額8万台湾ドル(約32万円)と報じている。

14日の朝食はホテルの自室ではなく、階下のレストランにスタッフを招き、食事を共にしたことも明らかになった。撮影中はスタッフと同じく、1個100台湾ドル(約400円)のロケ弁を食べていたことも大きな話題となっている。

台湾観光局の劉喜臨(リウ・シーリン)副局長が、撮影中のキムタクの姿を語った。自ら台湾のサーフィンスポットを聞いてくるなど非常に親しみやすく、とても礼儀正しかったという。撮影を担当したのは映画「レッドクリフ」などで知られる香港の巨匠、ジョン・ウー(呉宇森)監督だが、「こんなにフレンドリーで温和な人気スターは多くない」と絶賛していた。(翻訳・編集/Mathilda

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