2015年7月16日、中国新聞社によると、韓国のゲームユーザーが最も多く使用するプラットホームはスマートフォンだということが分かった。

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15日付の韓国メディアによると、韓国コンテンツ振興院は同日、2015年度のゲームユーザー現状調査を公表した。調査は昨年7月以降にゲームを1回以上プレーしたことがある1500人を対象に行われた。

それによると、「1回以上プレーしたことがあるプラットホーム」として、スマートフォンと答えた人は86．2％で最多だった。以下、オンラインコンピューターゲームが60．3％、シングルプレイヤーコンピューターゲームが20．9％、携帯型ゲームが9．9％、家庭用ゲームが9．5％、アーケードゲームが8．1％だった。

昨年末の別の統計によると、韓国人の1日平均のスマートフォン利用時間は219分に達した。うちゲームに費やす時間は全体の23％に当たる50分だった。注目すべきは、30代のプレー時間が10代、20代よりも長いということだ。（翻訳・編集/柳川）