父と娘それぞれの視点で描かれたトヨタのCMに、海外ネットも注目「日本のコマーシャルは最高」「すべての父と娘が見るべき」

Record China    2015年7月21日(火) 13時5分

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17日、車を舞台に繰り広げられる父と娘の人生を描いたトヨタ自動車のコマーシャルが、海外のネットユーザーの間でも話題になっている。写真は東京。

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2015年7月17日、車を舞台に繰り広げられる父と娘の人生を描いたトヨタ自動車のコマーシャルが、海外のネットユーザーの間でも話題になっている。

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トヨタ自動車は先月、車を舞台に繰り広げられる父と娘の人生の軌跡をつづったコマーシャルを動画共有サイトYouTubeで公開した。父の日に合わせて作られたコマーシャルでは、娘の誕生、思春期になった娘が父親に反抗的な態度を取る様子、娘の結婚、出産までの人生が父の視点と娘の視点のそれぞれから描かれている。

このコマーシャルを世界中のネットユーザーが視聴しているほか、日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも「父と娘の人生を描いたトヨタのコマーシャルに日本人が涙した」と報じられており、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本のコマーシャルは最高だ」

「素晴らしいよ。美しい」

「コマーシャルを見て泣いたのなんて、初めてのことだ」

「涙が止まらない!」

「ティッシュペーパーを半箱分も使ってしまった」

「この曲のタイトルが知りたい」

「世の中の多くの父親たちのことを気の毒に思うよ。娘をこの世に誕生させたというのに、高校生や大学生になった娘たちは父親に対して不機嫌な態度を取っている。まったく理解できない」

「母であり娘でもあるので、両方の気持ちがわかる」

「私にも娘がいたら良かったな」

「すべての父と娘はこの動画を見るべきだ。父の視点と娘の視点の両方が描かれている。両方の視点を一緒に見ることができる。そしてそれが、お互いを愛するということだ」(翻訳・編集/蘆田)

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