安倍内閣の支持率が急落、安保法案成立反対は7割=日本の世論調査に、中国ネット「ウソだ!」「民主国家で7割反対なら法案が通るわけない」

Record China    2015年7月19日(日) 6時30分

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18日、新浪によると、日本で行われた世論調査で安倍内閣の支持率が37.7%に下がった。中国のネットユーザーのコメントは?写真は安倍首相。

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2015年7月18日、新浪によると、日本で行われた世論調査で安倍内閣の支持率が37.7%に下がった。

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前回の調査からおよそ10ポイントも下がった。逆に、不支持は初めて50%を超えた。安保法案の今国会会期中の成立に反対の人の割合は68.2%にのぼった。

この報道を受け、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には、多数のコメントが寄せられている。

「日本人の不支持は口だけ」

「支持率が下がっているとしても、安倍の任期は最近では一番長い」

「だからどうした?結局、安倍は首相のまま、法案は国会通過」

「民意を尊重しない日本を初めて見た」

「民主国家で国民が7割反対しててなんで通るんだよ。ウソもたいがいにしろ」

「調査が間違っている。民主選挙は政府は多数の考えに従うはずだ」

「日本国民がみんなこうして反対してるなら、民主国家として安倍はすでに辞任に追い込まれているはず。やはり、実際は支持している人が多いんだ」

「いい加減な調査だ。7割が反対してるなら法案が通るわけないだろう」

「こんなうそっぱちニュースを流すな。日本にいるが、日本人は対外拡大を支持している」

「けど、政権は国民の声を聞かないんだよ」

「国民投票じゃないから、野党や国民が反対しても通るんだよ」

「まるで議員が国民に選ばれたのではないかのようだな」(翻訳・編集/北田

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